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昨年、大好評だった「いず夢版 夏の夜の夢」につづく
シェィクスピアの名作シリーズ 夢の第2弾!
今回は、日本のジャズフルーティストの草分け
横田年昭氏をむかえ、音楽でさらに彩を加えます。


伊豆の国市劇団いず夢 第25回定期公演
いず夢版 十二夜
平成29年6月17・18日(土・日)
韮山時代劇場大ホール

原作:ウイリアム・シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
演出・潤色:藤田弓子
監修:河野 洋
演奏・音楽:横田年昭
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「座長挨拶」
劇団文学座の付属演劇研究所に入ったのが19才の春。
大学受験以上の競争率という大難関でした。
今でこそ、石を投げればタレントにあたるといわれる時代ですが、
当時は劇団も少なく、俳優養成所と名の付くものも数えるほどしかなかったからです。
しかし私は、「絶対に合格する」と信じて疑いませんでした。
だって私は、「女優を将来の職業にする」と決めてしまっていたのですから。
試験当日審査員席に座っていた演出家の木村光一さんが、後でこんなふうに仰有いました。
「何千人も来た中で、君は兎に角やたら目立ってた。
部屋につんのめるようにして入ってきて、目には少女マンガのようなキラキラ星。
私は女優になりたい!って言う気持ちが強烈に伝わってきた。」
絶対に後悔したくなかったのです。
今あるものと気力を思いっきり出し切ってチャンスをつかみたかったのです。
時代劇場の劇団に応募してくださった皆さんの「ひたむきな目」を信じて合格の印を打ちました。
可能性を試してみたい人、夢を実現させたい人、好奇心を満足させたい人・・・
いろんな人が集まりました。
私が30余年かけて学んだ体得したことが少しでもお役に立てて幸せです。
「ひとを教えるということは必ず自分の力となって還ってくる」ということも実感しています。
21世紀には「韮山に面白い芝居をする劇団があるんだってさ」と、
日本中の噂になるような劇団を創り上げてみたいものです。
そんな大きな夢に向かって第一歩を踏み出した演劇の卵たちを、
どうか、厳しくも長い目で見守り、育てて戴ければと思います。
劇団いず夢 座長 藤田弓子